東京・神奈川を中心に手掛けています

現場資材

主に関東圏内のマンションや戸建て住宅の、新築・改修工事、足場に関することなら幅広く請け負っております。

それに付随する機械の組み立て解体や、仮囲い、とび工事全般の対応も可能です。建築業も時代に合わせて環境が変わり、時代に合わせた知識、技術が必要になってまいりました。

鳶職人は建設現場の足場や鉄骨、重機を設置して、その後の工程が滞りなく進むように準備をし、完成後にそれらを撤去することを生業としています。

つまり鳶の仕事なくして建設現場は成り立たないということです。

一日の流れ

【危険】を予知し、起こる可能性のある事故を想定して職人全員が共有し、未然に防ぐことを目的に行われるミーティングを行う事もあります。

建設現場において無事故でその日の作業を終えることが一番大切なのです。

出勤・朝礼

建設現場に直接出勤することがほとんど。最低でも朝礼の30分前には到着し、身支度などを済ませます。その後、朝の朝礼で予測される危険を事前に把握し、周知徹底を図ることで安全管理を徹底します。

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昼休憩・小休憩

全員が作業を中断し、一斉にとることがほとんどです。一緒に昼食をとることで現場の結束を深める意味もあります。

食事の後は昼寝をする職人も。

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終了

それぞれの持ち場を片付けた後、その日の作業進捗を確認し共有します。続いて翌日の作業打合せに入ります。

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安全確認を怠らない。

朝礼ではその日の作業内容や立ち入り禁止箇所、安全通路や行事予定などが発表され、ここで点呼も行われます。また、新規で現場に入ってきた人の自己紹介が行われることも。

また、保護具、保護帽、あごひも、安全帯等といった細かい服装のチェックもあるため、整った状態で参加しなければなりません。最後は指差呼称で終わります。